INSTALL (X68000 Emulator for Windows95/98/NT/2000)


2000/3/27更新

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X6_UTIL.LZH 8/30版
EX68を利用する為にユーザーの用意するファイルは最低3つ必要になります。
最初の2つはX680x0のBIOS ROMとCG ROMを複製したファイルでIPLROM.DATとCGROM.DATです。
IPLROM.DATは実機から読み出すか、公開されているファイルを利用します。
CGROM.DATは実機から読み出すか、EX68がWindowsのフォントから内部で生成したものを使います。
3つ目はX680x0で使用していたHuman68Kを起動できるフロッピーディスクをファイルにしたものです。
Human68Kのディスクイメージも公開されたものが利用できます

EX68の起動
EX68を初めて起動してIPLROM.DATのインストールを求めるダイアログが表示された時はEX68.EXEと同じパスにIPLROM.DATを用意してEX68を再起動します。

CGROM.DATが無い時はフォントを生成中のダイアログが表示されますので、しばらく待つとブートが始まります。

EX68のX68000エミュレーションが動作している状態です。
IPLROM.DAT CGROM.DATのインストールは正常ですので、次は起動ディスクを挿入します。

ディスクのイメージファイルはreadfd.xにより作成しますが、 ハードディスクの無い環境ではイメージファイルがフロッピーディスクに 入りませんので、分割して読み取り、PCAT機上で合成します。
この手順はX6_UTIL.LZH内のREADME.TXTを参照してください。


実機のフロントパネルとキーボードのLEDに相当するダイアログです。
最初はFDDの入力を促すLEDが赤く点滅していますのでFDDの一番上をクリックして起動ディスクFD0.XDF等を指定してください。


正しいディスクのイメージファイルが入っているときの状態です。

ハードディスクの作成
Human68kを起動したところでswitch.xを実行します。

HD_MAXの項目を必要なハードディスクの台数分に設定します。
設定が終わったらEX68をresetして、再度Human68Kを起動します
メモリの増設をする場合も同様にMEMORYの項目を必要なサイズに設定してresetします

ここからはX68000実機と同様ですがformat.xを実行し、
ハードディスクの初期化を行います




PLEASE! do not ask me for ROM images!
メールyamama@ps.ksky.ne.jp